キャニオンズに学ぶ!リーダー像!

皆さん

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

 

先月キャニオニングをしてきたので、今日はそれを振り返りたいと思います!

 

そもそもキャニオニングって??

以下Wiki様から引用させていただきました!

 

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キャニオニング - Wikipedia

アウトドアスポーツのトレッキングクライミング懸垂下降カヌー水泳飛び込みなどの要素を用いて渓谷の中を目的のポイントまで下って行く活動を行なう。

登山沢登りとは逆に渓谷を下っていくことを目的とする。

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要するに、大人の水遊びですね(笑)

 

そんな大人の水遊びを

群馬県みなかみ市にある渓谷で楽しんできました!

 

今回はキャニオンズのツアーに参加してきました!

canyons.jp

 

今回は我々8人(内経験者1名)のグループと、別グループの2人(どちらも経験者)、計10人でのツアーでした。

ちなみにガイドを担当して下さったのはお二方。

・メインガイド/コウさん  •••ガイド歴5年

・サブガイド/テッシーさん •••ガイド歴12年

 

いやはや、このガイドさんがプロ中のプロ。

 

最初は皆んなも少々緊張している中で、ガイドのお二人が自己紹介。

かたーく、かっちり、なんて絶対にしません。

必ずアイスブレイクをして空気を和ませます。

 

ガイドさんは経験豊富なので、キャニオニングには危険が沢山隠れていることをご承知のはず。

しかし参加者はキャニオニングを楽しみに来ています。

 

だからこそ危険を伝える時にも少々のギャグ、小ネタを挟んで来ます。

エンターテインメントであることを常に忘れないんですね。

 

 

自己紹介と説明も済み、ウエットスーツに着替え終わったらバスで渓谷まで約10分移動します。

 

そのバスの道中でも、華麗なるリーダー像が垣間見えます!

 

改めて自己紹介をしているコウさん。

その中で

「僕はオーストラリア出身のオーストラリア育ちなんですけど」

 

え!!?いやいやいや。

日本語堪能だし日本人顔じゃん!!

 

本当かよ!?と、皆心の中で思っていたであろう(笑)

 

しかし、これがまたコウさんの術中なのであった!

 

自分の話にみんなを惹きつけておいて、その上でハンドサインや危機管理の説明を行うんですね。

 

みんな話に夢中になっていたので、そのまま真剣に聞きます。

真剣な話なのに、なぜだかどこか楽しいという気持ちも持ったまま。

す、素晴らしい、、、(*'▽'*)

 

 

さて、移動もそこそこに、ついに渓谷まで到着しました。

ここでも学ぶことは沢山あったのですが、ながーくなっちゃうので割愛!

 

このツアーでは20mの滝を滑り落ちるという場面があります。

ガイドの素敵なリーダー像が一番光ったのがこの時。

 

20mの滝って、上から見ると結構な迫力、結構な恐怖なんですよね。

その滝を目の前にして、改めて注意喚起をしてくれます。

もちろんこの時にもユーモアは忘れません。

 

「このロープも昨日Amazonで買ったばかりなので安心してください!」

 

字面に起こすとあまり面白くないな(笑)

しかしその場にいると緊張と緩和で面白いんですよ。

 

一番心をぐっと掴まれた一言が

 

「僕のことを信頼してください」

 

この一言にどれだけキュンキュンしたか!笑

 

また言い方が良いんですよね。

押し付けがましくなく、自信満々に、でも物凄くさらっと、爽やかに言うんです。

 

この言い方だからこそ、スッと自分の中に言葉が入って来たんだと思います。

 

コウさんがそんな説明をしている中、

テッシーさんは次のアトラクションの準備のため滝壺に躊躇なくダイブ。

 

ここでもプロの凄さを見せつけてくれます。

 

2人の姿を見てすっかり安心した私はワックワクの状態で滑りに行きます!!

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ここ以外の場面でも沢山学びポイントがあったんですが、(多分まだ10個くらいある)

 

個人的に一番ハイライトだったのがこの滝でのシーンだったので、ここまでにしたいと思います。

 

これ以上はとんでもなくボリューミーになるので、また気が向いたら書こうと思います^^

 

それでは一旦、さようなら♫

最後までありがとうございました(*^^*)