"年齢"ではなく"年号"で考える

みなさん
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
 
僕は今、運とご縁もあって、フリーランサーとしてビジネスの世界にいます。
どうして今こうなれてるのかなって考えてみると、
シンプルに、僕は「動いた」だけだなと。
 
しかし、僕もそのご縁があってすぐ動くことができた訳ではありません。
「今の仕事は1年目だし、3年は頑張ってみてダメだったら、、」
「正直社会人経験も3ヶ月の自分にはまだ何もできないな、、」
「まだ25歳だし、30代になってからそういうの考えようかな、、」
とか、色々と言い訳は浮かびました。
 
自分自身もよく使っていたこの言葉。
「今はまだ、、、」
 
僕も使っていたので、気持ちはとてもわかるんですけどね。
 
でも、冷静に考えてみました。
 
あれ?年齢とかじゃなくて、時代や年号で考えなきゃだめじゃないか?
 
これ、どういう事かと言うと
例えば仮想通貨。
 
2009年に仮想通貨のブームが到来して、その時から始めていた人は
何百万、何千万、何億というお金を手にしています。
 
でもこれって年齢は関係ないですよね。
 
18歳でやっていた人もいれば、50歳でやっていた人もいると思います。
 
そして今2018年、仮想通貨の高騰は両名に等しくやってきています。
 
これからの日本も
2020年問題が直面していたり、
2025年には団塊の世代がごっそりぬけてしまったり、
AI・IoTが進出して仕事がなくなってしまったり、
etc...
 
考えると怖い事が沢山あります。
でもこれって、今日生まれた赤ちゃんにも、20歳の人にも30歳の人にも、
等しくやってくることですよね?
 
もう再来年には
チョコレートが食べられなくなるとか
オリンピック需要がなくなっていくとか
不動産の価値がなくなるとか
 
もっと言うと自分の仕事もなくなる危険もある現代で
 
人ごとではない問題が沢山あるにも関わらず
 
「自分はまだ〇〇歳だから...」
「自分はまだ〇年目だから...」
 
とか言ってられないと思うんです。
 
会社や誰かは守ってくれません。
だって自分を守るのでも精一杯ですもの。
  
 
今は仕事が忙しいから落ち着いてから、、
じゃなくて、
 
今忙しくできている内に始めた方が良くないか。
来年には無職になっているのかもしれないんだから。
 
くらいの危機感を持ってた方が、良いんじゃないかなと思います。
 
明日やろうは馬鹿野郎!
 
できる事からちょっとずつ準備していけば
その" ちょっと " が気づけば " 大きく "積み重なっています!
今はまだ、ではなく「今から」動くのが吉!!
善は急げですね(^^) 
 
今日はここまで。
ありがとうございましたノシ